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コルトラリーアートとは?

ラリーアート・バージョンRは、従来のコルト・ラリーアートに代わるホットハッチ。「R」はレボリューションの略で、コンパクトスポーツに革命を起こすという意味だ。そのネーミングにふさわしく、ターボエンジンからシャシー性能まで、走りが自慢。だが、扱いやすさを身につけているところがよい。
タイプはCVTと5MTで、走りが楽しめて魅力的な両車とも力強いが、クルマとの対話を重視するなら5MTだ。アクセルを踏み込めば、リニアにパワフル感が味わえる5MT。全体的なパンチ力は強力だが、最大過給圧0.9バールのターボパワーにピーキーさはない。アクセルのオン/オフを繰り返しても、リニアな加速フィールが得られる。これは、ホットモデルとしては大事なことだ。
ギヤ比とトルク特性により、1〜2速はワイドレシオ、2速以上はハイギヤードとなる。、2速でそこそこ引っ張れる。が、それではトルク感が落ちるので、早めにシフトアップしたほうが効率がよい。
コクピットに入ると、待ち受けていたのはスポーティなバケットシート。ブルーと黒を基調にシブくまとめたシートだが、予想したよりスパルタンではなく、左右の腰のサポートも多少ゆとりがある。それだけに窮屈感はなく、ゆったりと座れ、バックレストも固めではなく、程よくマイルドなタッチだ。
シートのヒップポイントは高めで目線が高く前方視界はすこぶる高く、飛ばした時の安心感は高い。

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ラリーアートになるまで

2002年11月11日 - ミラージュディンゴの後継として発表・販売開始。
2002-2003年のグッドデザイン賞の商品デザイン部門を受賞。
2004年10月25日 - 大幅なマイナーチェンジを実施してブーレイ顔をやめる。同日に、派生のワゴンモデルコルトプラスも同時に発表された。
2004年 - 欧州仕様車も発売開始。日本では引っ込められたブーレイ顔を採用するが、そのデザインは前期日本仕様とは異なる。なお、5ドア(CZ5)の他に3ドア(CZ3)も設定される。
2004年11月11日 - コルト(欧州仕様)がドイツの「ゴールデン・ステアリングホイール賞」(他国ではカー・オブ・ザ・イヤーに相当する)の小型車部門を受賞。
2005年11月4日 - 一部改良して発売。バイオクリアフィルターを全車標準装備。
2006年 - 欧州でクーペカブリオレ(コルトCZC)発売開始。
2006年5月30日 - RALLIART Version-R発売。
2006年11月21日 - コルトプラスと共に改良が加えられ、Version-R以外でもマニュアルトランスミッションを搭載した1.5Cが登場した。またATのシフトパターンの変更により、一部グレードで平成22年燃費基準+10%または同+20%を達成し、グリーン税制に適合した。また様々な仕様が変更されている。

燃費性能その他

日本国内向けは名古屋製作所岡崎工場(愛知県岡崎市)で生産している。(台湾向けのみ中華汽車)
コルトで初採用され、同車の特徴である「カスタマー・フリー・チョイス」は引き続き設定された。生産の都合上で一部の装備しか選択できないが、インテリアからエクステリアまで幅広く選択が可能である。(2005年のマイナーチェンジで終了)
最近のペットブームを受けてか、ペット向けのカー用品も設定されている。
クラスではトップレベルの静粛性を備えるが、急加速時はCVTを採用しているため音は大きめ。
高速走行時(100Km/h)のエンジンの回転数は、2WD車で2100回転、4WD車で2300回転前後で、室内では普段の声でも会話が楽しめるレベルである。
最近の燃費重視の流れを受け、スペアタイヤは装着されていない。これは10・15モードでの数値をより多く稼ごうとする意図だと思われる。コルトプラスだけでなく、このクラスではよく行われるようである。

Copyright © 2008 コルトラリーアートで快適ドライブ